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2019年8月15日 (木)

20190812 ALICE IN MENSWEAR 赤羽ReNY alpha “Down The Rabbit Hole”

山陽線直通突貫ライブ巡り第二弾

タイニイアリスで出会った彼の続き、

ALICE IN MENSWEAR、今度はアリスがモチーフの君

 

カップリングツアーのお相手defspiral、どこかで一回観たことがある、と思っていたら

TRANSTICNERVE時代にたまたまとある日曜日、中学時代の同級生(タイニイアリスに行った彼女と同一)が結婚式を

大阪でやるってんで前乗りする予定だったもんで見に行ったんでした。なんという偶然。

 

赤羽ReNYはかなり新しいライブハウスらしく舞台の後ろ全面と袖の位置にLEDビジョンが貼られてて

機材も最新鋭です!って主張してる感じ。

スポットライトはLEDの最新鋭でカラフル、四半世紀前にはゼラチンフィルムで色つけてたのに(演劇部並感)

映像も16mmフィルムで似たようなことをしてたのがどういうオーバーテクノロジー、の世界だったのを思うと隔世の感があるというか。

ただ、雑居ビルの地下に無理くり作った感で抜けない柱が一本二本…。

だいぶ見難かったですね。モニターずらずら並んでてフォローはされてはいたけれど…。

今日の客席位置は大体ライブの定位置の上手側で、サクッと言うと青い髪のほう。

 

先攻はdefspiral

全部で10曲、ビジュアル系でも中性的な感じと、男くさい感じとあるけど後者の方

びっくりするくらい爆音で音圧強いけど凄い聞きやすいのはベテランの為せる技か

ライブだと5割ましくらいでかっこいいのでもっと有名になってもいい感じなんだよねぇ。

もっと拳ブンブンする感じオラオラ系なのかと思いきや、お客様は手振りの感じであらびっくりって。

ドライで手数すごくてタイトなドラムのMASAKIさんと(音はすれども姿が見えず)

全体的にエグい低音を人の悪い半笑いで弾くベースのRyoさんがお気に入り。わりと好みのおんなじような

お嬢様も多いようで結構コールがありました。

そんなことを思っていたらTAKAさんがMCで赤羽を新宿と間違えた挙句、新宿と違ってジャンプできる。。。って

それは2日前シニガミがオーブ弄んでたトコだー!!

 

1ステージ終わると緞帳が降りてきたのですが、その緞帳がハイテクで。バレエとかで使う絞り緞帳(Wikiで調べたw)

と呼ばれるタイプのものだそうですが銀糸で織られてるのか布に蒸着コーティングされてるのかしらないけど

幕の内側でライトをつけててもシャーリングの薄いトコは裏からの光を受けてぼうっと発光し布が重なってるところは

こちらのライトでキラッと光ったり金属で遮光されて影を濃くしたり

薄くて軽い素材っぽいのに目隠し機能高いし綺麗だし優秀〜。

 

準備中の音楽が子供の声のだったり女性ボーカルのものだったりで、

男くさい系のdefさんとはやっぱり違うなぁって。思いました。

幕が開き

左巻きの時計のVJが私たちを不思議の世界へ。

シアトリカル、をコンセプトにしたアリスさんの曲順は大体音源通り

上側に青い髪のKOJIさん、下手にmichi.さん

michi.さんはアーティスト写真と同じ帽子をお召しでしたがかなり頭にガッチリ装備されてる感じで微動だにせず。

 

あんまりネタバレすんなって公式が言ってるから慎重にいきます。

で、1曲め。Lost Child

映写機の雰囲気の擬古風のVJ。

不意におよそ25年前に見たお芝居…その劇場の名前はそう、タイニイアリス…のなかで

使われた16mm 映写機の映像を思い起こさせて

瞬間、昔と今がクロスオーバーして頭がクラクラしました。

ライブで聴くと思った以上に絶望感があってセピア色の濁流に呑まれる感じでした。

満身創痍で運命を受け入れ伝説として死ぬか…無様にもがいて泥をすすって生きるか…みたいな。

 

……死なれるのはいやだ、あなたに生きていてほしい…。

 

ん?
いやいや、michi.さんとKOJIさんには生きて、さらに伝説になってもらわないと、こまります!

 

MCがない、と予告の通りどんどん曲を演奏していく感じでしたが、

もう、これが圧巻のステージング。michi.さんはセクシーかつ大胆、視線一つでアリスにも王様にもなる感じ

軽やかな舞踊というよりは演武のような腰の入った強くてしなやかな動きでステージを華やかに。

あとmichi.さんの声、このユニットになってからちょっとクラシックめの声にしてるのかな、と。

KOJIさんの動きはとても丁寧で優雅。多分一つ一つの動きにしっかり意味があり、計算され尽くしている感じ

 

シアトリカル、かというと私のイメージからは少し外れている感はあるけど

それでも演じてる感はあって不思議なアプローチだなとおもいました。

多分ミュージカルやストレートプレイでなくてバレエとかに近いのかもしれないかな、と。

 

途中でお遊びのコーナーがあってうさちゃんチームと猫ちゃんチームで分かれてコールアンドレスポンスの

ゲームがあったのだけどKOJIさんが可愛らしく猫ちゃんやったりうさちゃんやったりで

頭の上に手で作っている耳のところをmichi.さんがちょっかいかけたら

まあすんごい上手に手耳をぴくん!とさせてて、普段よくみてるんだろうなぁって。

 

インスタにも上がってた特注のマイクスタンドは実際見るとかなり重厚で隠されたギミックもありそうな感じでした、

受話器外れるしマイクひとつ入ってる?みたいな、あとKOJIさんのマイクスタンドには

スチパンとは関係がなさそうな現代的な機械が龍の首みたいに追加装備されてたんですが

あれはいったいなんだったのか。

 

シアトリカル、ということで楽しみだったオートマタ-鋼鉄少女A-は妖しくも激しい感じにアレンジ!

鋼鉄というか沈んだブロンズ色の世界観が彼らにぴったり。

音源通りにやろうと思ったらmichi.さんのクローンが4.5人必要な地獄絵図なので

(主にステージからの目力の圧が大変なことになるという意味で)

クローン居なくてよかったです。

多分音源になってない曲も演ってこちらも計10曲。

 

今日は楽日だから特別!セッションバンドAlispiralは延長戦でお届け!だそうです。

defspiral のメンバーもALICE IN MENSWEARのお二人もそれぞれのツアーTを着て舞台に。

…不意にちょっと疑問なんだけどツアーTって着るならライブ中とライブ後どっち着ます?私、わりと後派なんですけど…

いや10日のライブでライブ前に着替えてる人がいて、えええ今着ちゃうの?みたいな…、いやそんだけ。

全部で6曲頭2曲はアコースティックであとはバンド演奏で。MASAKIさん多分アコのときは箱みたいな打楽器叩いてた…と思う。

michi.さんとTAKAさんはタイプが違うボーカリストながらツインボーカルすると厚みがスゴイ!って感じになって

なんかどこかのボーナス・トラックとかでちゃんと聞きたいと思いました。

高くて澄んだmichi.さんの声とドシッとしたTAKAさんのハーモニーは最高でした。

defspiralとALICEの曲を交互に演っていく感じで、やっぱりRyoさんのベースは抉るような低音でワルの音がしてました。

ALICEの曲で個性絞ってもうっすらワルの音してておかしいったらw

ツインギター編成のバンドだとツインリードでハモったりユニゾンしたりで二人とも巧者なので

ふつうにふえぁぁぁ↑(魂昇天しかける感じ)ってなりました。

 

大ラスの曲はALFHEIM、KOJIさんがインスタライブで熱く語りつくしてましたが

改めてすごい曲だとおもいました。その人しか歌えない曲を作るのも大変だとは思うけど、

誰が歌ってもその人なりのオトコマエさを表現しうる曲ってなかなか難しいんじゃないかとおもうんです。

今日はTAKAさんとmichi.さんだったけど変な話女性ボーカリストでも

オトコマエ心で歌ったらちゃんとその人の色がでそうな感じ。

(逆にいうと歌う方は自分の中のオトコマエをちゃんと探さないと歌い切れない怖い歌)

TAKAさんはTAKAさんのALFHEIM、michi.さんはmichi.さんのALFHEIM

少しどころか全く違うくらいのレベルで違うけどフュージョンすると神か天使かの勢いのオトコマエの奔流。

圧巻のハーモニー。上手い人と上手い人のハーモニーはライブ実質タダにする威力がありますね。

つか他もすごいから丸儲けかもしれない。

 

最後ドラムのMASAKIさんがちょこっと喋ってた気がするけど、その音で、その風貌で、

めっさふつーのおじさんだったんだけどあれで…よかったんですかね(いつもを知らないので)

 

五時半から始まって終わったの20時すぎ…ほぼ三時間の大公演。

 

長さはほとんど感じなくて、とにかく大人のステージ、いやはやごちそうさまでした。

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